ソアリング & セーリング日記 Viva イタリア 6(コモ湖)

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Viva イタリア 6(コモ湖) 


2013.07.13
Sat
08:47

6日目、最終日はコモ湖観光。週末とあってモーターボートやヨットが出ていたが、午前中だったからか思っていたより多くなかった。
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最終日なので運転手のティッアーノに頼んで写真を撮らせてもらった。陽気なイタリアンだが運転はピカ一。ベンツの大型バスをスムーズに操ってくねくねと続く山道、50cmほどしか余裕のない狭い町の通りを安全運転で運んでくれた。またミネラルウォーターを冷蔵庫に用意してくれていたのもありがたかった。
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いつもより遅めの8時半にホテルを出発。A8号線を北西に向かい、ライテーナからA9号を北上。1時間弱でコモインターチエンジを下りたのだが、警察によるストップ。先にもバスが止められていたのでバスをターゲットにした抜き打ち検問のようだ。たくさんの書類を要求され、それを一行ずつゆっくりとチエックし、さらに分からない所があるのか携帯電話で問い合わせをしている。前のバスの尋問が5~10分ほどで終わり、運転手は書類をまとめて出発。今度はティッアーノの番だ。運転席で声高に応対していたが、どうも簡単には開放してくれそうにない。若い警官がまた書類を詳細にチエックしたり、電話で問い合わせたりしている。長くなったので添乗員が警官の一人に聞いたら5分ほどで終わるとの事だったが、待てども待てども終わりそうにない。外国人観光客の意向などお構いないのマイペースの尋問にいらいらがつのる。結局4、50分は止められたと思う。この間、他のバスが何台も通り過ぎて行った。間の悪いタイミングで通りかかったものだ。
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コモ湖に着いてすぐにクルーズと聞いていたので船の出港時刻が気になっていたが、小型のチャーター船だったので遅れは問題なかった。
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船室を通り抜け、最後尾に陣取り。Yahooの天気予報では雨になっていたが、雲が多いものの降りそうにはない。
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コモ湖は人の字の形をしていて、コモの町と港は左下にあたる。
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ズグロカモメ
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こちらはセグロカモメ
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ヨットが出港だ。乗員が多いのかバウが上がっている。後部デッキに集まり過ぎ。
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出港。
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ケーブルカーが動いている。
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右手に大噴水
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遊覧の水上機が低空を飛ぶ。かなりテールを下げて失速限界に近い速度で飛んでいる。人の字形の右下辺りまで遊覧しているのか山向こうに消えたりしていた。
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湖畔には有名人の別荘が建ち並ぶ。
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人の字の中央分岐辺りで∪ターン。今度は西海岸の別荘を見ながら港に戻る。
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ヨットが係留されている。
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噴水まで戻ってきた。南風が強くなってきている。
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ヨットもいい感じでヒールしていた。
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30分ほどでクルーズを終えた。

続いてコモの町を観光。港からドゥオーモ広場まで500mほどの小さな町だ。
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内部を見学。
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ドゥオーモの正面にデパートがあり、最上階の5階(日本で言う6階)にあるトイレを借りるよう指示を受けてフリータイム。トイレを済ませてテラスから家々の屋根を見る。見事に赤茶色に統一されている。上に上がるのはエスカレーターだったが下りは一つしかない階段だ。グランドフロアに下りるとバッグや財布、化粧品などのバーゲンだ。奥さまはバッグをお買い上げ。
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広場に出て雑踏を楽しむ。
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現地ガイドに案内されて昼食レストランに向かう。ここはパレスホテルとある。
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コモ北駅。
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このレストランかなと思っていたら、もっと先だった。
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こんなレストラン
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きれいなブルーの瓶はミネラルウォーター。メニューはサラダと海鮮パスタだった。
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湖西にあるヴィラの庭園で写真タイム。鯨のモービルはちょっと場違いな感じ。
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コモを1時半に発ち、1時間弱でミラノ マルペンサ空港に到着。空港はミラノの北西郊外にあり、コモからだと南西になり、ミラノより近い。18:25発のカイロ便にはかなりの時間余裕があった。それでも15時過ぎにはチエックイン、出国審査を受けて15時半には出発ロビー。奥さまは最後の買い物に勤しんでいた。
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カイロ行きMS706便は出発時刻になっても搭乗案内が無く、どうしたのかと思いながら待っていたら、車椅子の乗客を乗せるか否かで機長と地上スタッフ間で揉めているようだった。結局、搭乗拒否が勝ったらしく、機体から3、4個のトランクが下ろされた後、定刻30分過ぎくらいに搭乗が始まった。ボーディングブリッジ脇には車椅子の老婦人が控えているのが見えた。気の毒だが かなり弱っているように見え 3時間のフライトの間 持たないかも知れないなと思った。今日は朝からよく待たされる日だ。何事も無く日本に帰れるだろうか?
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約1時間遅れで機は離陸。ドリンクサービスのあと、20時半頃に夕食。
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22:55 カイロに無事到着。関空行きは23:30発なのでトランジット時間にほとんど余裕が無い。
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バタバタと関空行きMS962便のボーディングゲートまで行ったものの、出発になっても搭乗案内が無い。結局1時間以上遅れて翌日になっての出発となった。理由は分からない。離陸してすぐの1時半には1回目の食事。味はちょっと違うがハヤシライスだ。けっこう旨かったが腹の調子を考えて半分ほどで抑えた。
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機は100km/h以上の偏西風に乗り、対地速度は1000km/hを超えていた。飛行高度は12000m以上。一眠りすると7時間以上経過。9時過ぎ(日本時刻16時過ぎ)には2回目の食事が出た。オムレツなので朝食と言う事だろうか。時差をどのあたりで調整しようかと思う。
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10時40分(日本時刻17:40)には日本海隠岐上空。
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17時50には松江上空で大きな左旋回。松江から岡山に抜けるコースの高度指示がかなり低かったようだ。12000mで進入して、1旋回で8000m台まで高度を落としたが、ほとんどGは感じられなかった。もっと早くから高度を下げていたら無駄な旋回をせずに済んだと思うのだが… とにかくこんなフライトは初めてだった。
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関空には約30分遅れの18時半に着陸。今度は高松行きリムジンバスの発車時刻が19:20に迫っている。幸い日本の入国審査はスムーズで、チエックインが早かったせいかスーツケースも早く出てきたので 余裕で間に合った。22時半過ぎには高松着。帰路は乗り継ぎが実にスムーズで、ミラノから高松まで28時間ほどだった。
おしまい
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コメント


コモ湖と言えばイタリアの避暑地で有名ですね。
セレブの別荘が多い様ですが、今は中東からイタリアに密入国してスイスへの中継地になっているとの事。時代でしょうか?
中学生の頃ペリー.コモショーと言うテレビ番組(白黒)があってよく見ていましたが、彼はイタリア移民だったんでしょうか。たしかフランクシナトラと同世代の歌手でした。
さてイタリアのデパートはなぜか最上階にトイレがあって、ツアー客には必ずデパートで用足しを迫られるんですが、きっと降りる時に買い物をさせる作戦でしょう。
私もミラノのドゥオーモの前の有名なデパート(名は忘れた)でやられました。
どうでも良い事ですがイタリアのアサガオは高いところにあって往生したことを思い出しました。
【2013/07/23 21:20】
URL | 南條です #- *編集*

南條さん コメントありがとうございました。
確かにスイスとの国境はコモ湖西端から1.5kmと近いです。
エジプトからのイタリア入国審査が厳しいのはスイスから密入国?のクレームがあるのかも知れませんね。一旦イタリアに入ればシェンゲン協定で欧州どこでもフリーパスですから。
欧州全般ですが小便容器確かに位置が高いですね。これは平均身長と座高差ゆえ仕方がないですが、子供も考えると日本式の縦長のユニバーサルデザインのものがあってもいいと思うのですが…。また日本のホテルではあたりまえのウォッシュレットを取り入れたホテルは未だにありませんね。専用ビデはあるのに…。
今回の旅は大自然コースが主で、天気に恵まれた事もあって非常に良かったです。私はどちらかと言うと遺跡より整備された街、海よりは山が好きなんだと改めて認識しました。
【2013/07/24 09:15】
URL | 川上です #ZK8I3X6w *編集*

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