ソアリング & セーリング日記 ポルトガル旅行 6日目 リスボン

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ポルトガル旅行 6日目 リスボン 


2010.12.15
Wed
21:02

最終日はリスボン市内観光。ポルトガル語ではリスボアと言うようだ。
リスボン市街はテージョ川と言う大河の河口北側のなだらかな丘に広がっている。
テージョ川が大西洋に注ぐ市の西端(ベレン地区)に発見のモニュメントなどの観光スポットがある。
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ベレンの塔と発見の碑の間に何だか時代錯誤の複座複葉水上機のレプリカがあった。
観光ガイドには載っていないのでガイドに聞いてみたら、1922年(リンドバーグの大西洋単独横断より5年前)にリスボンからブラジルまでの横断飛行に成功した史実に基づく記念碑らしい。
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経路と機体スペックを示す石碑。アフリカ西のカーボベルデ諸島?に寄ったりしているようで、ブラジル東岸を転々と南下、最終はリオデジャネイロまで行っているようだ。
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空港が今ほど各地に作られていない時代には水上機がどこででも離着水できて安心感があったのだろうと思う。国土の狭い、海洋国ポルトガルらしいとも言える。
リスボン空港は市の中心部から5kmほどと近く、巨大な機体が次々と頭上を通過していく。市街地は完全に着陸進入経路になっている。
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ローマ時代の水道橋とモダンなデザインタイルに覆われた壁面の新旧対比。
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まずはベレンの搭を遠くから見るだけ。足が痛くて近づいて行く気がしない。
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本日のガイドはポルトガル在住35年になると言う日本人女性。プロダクション経営もやっていて、日本のTV旅番組(世界ふれあい街歩きや鉄腕ダッシュなど)の企画、ロケも手掛けていると言う多才ですごい人だ。
ポルトガルと日本との関係は1543年種子島への宣教師漂着以来で460年余になる。この間二度の世界大戦があったが一度も戦っていないとの事。第二次大戦時にポルトガルは中立国であったようだ。6年前に友好460年を記念して寄贈した桜の苗木460本が3年前から咲き始めたと言う彼女の話を聞き、こののんびりとした風土のポルトガルを改めて好きになった。
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発見のモニュメントの手前には大きなタイル製の世界地図があり、大航海時代に各地へ到達した年が刻まれている。どのようにして航路を開拓して行ったか年代を追ってわかるようになっていて興味深い。バスコダガマの喜望峰発見は1497年、日本では応仁の乱後、戦国時代のことだ。
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インディオらしい姿をした二人が何故かTime to say Goodbyeを演奏していた。エル・コンドル・パサでも演奏すれば似合っているのに。そう言えばブラジルはポルトガルの植民地だったし、日系移民も多く両国に関係深い。
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ヨットハーバーにはクルーザーがいっぱい。こんな風光明媚なところで乗ってみたいものだ。
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続いて世界遺産のジェロニモス修道院を見学。
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ジェロニモってインディアンの酋長の名前かと思ったら、聖書を翻訳した博識の修道士名だと言い、マヌエル1世の守護聖人として修道院に名を残し崇められているとの事。
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中世のコスチュームを着た人がいた。
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幾何学的でシンプルな中庭。
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尖塔を背景にカモメが飛ぶ。今日もいい天気で抜けるような青空だ。
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市内中心部ロシオ広場へ移動。
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歴史を感じる広い通り。
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おしゃれで華やかな店の壁面。
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奥に見えるのは1902年に作られたと言う高さ45mのエレベータ。
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1.4ユーロ払って上がるとこんな景色が見えるらしい。私は足痛で上がらずツアーメンバーの方から画像提供を受けた。
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奥に見えるのはコメルシオ広場入り口にある勝利のアーチ。
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スイーツ屋さん。
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ロシオ広場に戻ってきた。中央の像は初代ブラジル国王を務めたペドロ4世。手前の網状の構造物はイルミネーション枠。
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モダンな内装の新しいレストランで昼食。
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午後から自由行動。足痛がひどくてホテルで寝てようかと思ったが、家内に申し訳ないのでタクシーを使って一箇所だけ観光。市の中心から北西にあるサンペドロ・アルカンターラ展望台へ上がってみた。タクシーは初乗り2ユーロと非常に安い。市内は坂がいっぱいでとても歩きでは移動できそうにない。
展望台は広場になっていて木製のベンチなどもありとても落ち着ける。
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正面はこんな風景。
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右手奥にはテージョ川が見える。
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メトロのロシオ駅から展望台までケーブルカーが運行されている。
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広場のすぐ下にあるサンロケ教会に入ってみた。
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キリストの遺体を抱くマリア像(ピエタ像)があった。
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教会前の広場の庶民の像と2ショット。このおじさん誰?
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観光はここまでで勘弁してもらい、タクシーでホテルに引き返した。
夕食は昼と一転してレトロな雰囲気のレストランへ。
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鹿肉が入ったピラフ。何度も温め直したのかライスが部分的に非常に固くなっていて、とても不味かった。足痛をがまんして出かけてきた最後の晩餐だががっかり。
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ホテルに帰ってから、こんな事もあろうかと思って持ってきていたカップうどんを食べたらきしめんのような平麺で腰もないが、非常にうまかった。そろそろ日本食が恋しくなってきた。
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