ソアリング & セーリング日記 ルフト ノーズ コーンの修理
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ルフト ノーズ コーンの修理 


2017.09.16
Sat
09:32

9月15日:割れたABS製のノーズ コーンの修理開始。まず割れを瞬間接着剤やテープで補修。大きな空気取入れ口は破損の起点になっているので厚紙で裏当てし、バルサで段差を詰めてFRP掛けの前処理終了。
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FRPを2プライし、ポリパテ付け。翌朝には耐水ペーパーで水研ぎして塗装準備完了。
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ガラスクロス中を準備。カットにはロータリカッターを使う。
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ウレタン樹脂を卵ケースに準備。卵ケースのこの形状が量的に最適で、使用後は使い捨てできるので良い。
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まず硬化促進剤コバルト液を0.5%割合で滴下。精密秤でも測定できない重さなのでほんの1滴目分量。綿棒でかき混ぜると紺色になってくる。
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硬化剤カヤメックを1%、つまり2滴入れてかき混ぜると色が薄くなり泡立ち硬化開始。硬化剤を入れすぎると発熱して硬化が早くなり、塗り終わらないうちにゼリー状になったりするので要注意。硬化剤は不飽和ポリエステルも同じ。
5052などのエポキシ樹脂の場合 硬化剤の割合は1/2.6と大量に必要となるし、精密秤で厳密に重量を測らないと硬化しない失敗もあった。
樹脂の臭いは不飽和ポリエステルが一番刺激臭があり、家族に文句を言われる。ウレタンは気にならない軽い臭い、エポキシはほぼ無臭。
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まず刷毛でウレタン樹脂を塗布。
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そしてガラスクロスを巻き、
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刷毛でガラスクロスを貼り付け樹脂を浸透させる。形状が絞られる先端部や着地用の突起部はクロスが浮き易いので切り込みを入れたりして慎重に作業。
(エポキシの場合はここでビニルフィルムを巻いて硬化させると平滑になるので後工程が楽になるが、ウレタンの場合はフィルムで空気を遮断すると硬化しない)
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1時間ほどで硬化。表面をヤスリで平滑にして2プライ目を施す。
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はみ出たガラスクロスを曲線ハサミでカット。FRP用のヤスリ(中目)でサクサクと削って樹脂掛け終了。
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塗装前の下地処理でポリパテを準備。パテは淡いピンク色で柔らかいクリーム状。
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硬化剤カヤメックを1、2滴入れて良く練り合わせると色が灰色に変わり硬化開始。
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これをヘラで厚く塗って硬化を待つ。パテはきれいに均しておけば水研ぎが楽になる。直線状のヘラで均等に塗るのは難しく結局指を使った。
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翌日水研ぎして完了。(再掲)
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台風18号が来ているので塗装がままならない・・・
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