ソアリング & セーリング日記 武陵源と鳳凰古城 2 

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武陵源と鳳凰古城 2  


2015.10.18
Sun
09:26

いよいよ世界自然遺産の武陵源見学だ。張家界ゲートを抜けるとにょきにょきとそびえる岩山が迎えてくれた。
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6時半に起床。朝食会場は200mほど離れた本館まで行かなければならない。大通りの向こうに朝日が上がっていた。
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本館1階奥のレストラン。
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ビュッフェスタイルで私が選んだもの。左の麺は腰はないが意外に美味しかった。中国らしく丼の縁が欠けていた。
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ホテルは川に面していて、対岸にはビルが多くみえて結構大都会だ。ウィキペディアによると張家界市の2009年時の人口は160万人とあった。
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8時半にVIPバスで武陵源に向かう。バスは左2列、右1列の席配置で33人乗り。ゆったりして良かったが、毎回シートベルトの引き出しが引っ掛かって苦戦した。これも改善をしない中国品質のようだ。あとステップの段差が幾分大きいようで毎回乗り降りによいしょが要った。バスは比較的静かな市街地を抜けて北西に向かう。日曜早朝とあってまだ人通りは少ない。
劉さんによるとここ2、3年間、日本人観光客は数人単位と激減していたが、この秋から回復。25人もの人を迎えられて嬉しいという。11月もほぼ満員、12月には少し空きがあるそうだ。
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赤旗を持った人達が集まっていた。何かデモでも始まるのか?
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山道をうねうねと上って行くと武陵源世界遺産の石碑が見えた。
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40分ほどで武陵源の南西入り口張家界森林公園駐車場に到着。
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公園入り口に向かう。
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岩山が見え出した。銅像は呉冠中(1919年-2010年)という画家のもので、この武陵源を絵により世に広めた功績があるらしい。
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9時半に張家界ゲートに到着。日曜とあってすごい人だ。これでも1日の入場者は3万人ほど、夏場のピークは10万人というから脅威!
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入場券売り場の屋根には猿が居て人間達を見下ろしていた。(ツアーメンバーの一人Iさん提供)
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これが3日間有効の入場券。275元(5500円)と高価だ。2次元コードとゲートにある指紋読取りデータを結びつけて本人認証を行うので他人が使うことはできない。意外にハイテクだね。
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指紋登録してゲートを抜けた。後方の岩に張家界国家森林公園との金色の彫り込みが見える。
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ぶらぶらと歩く。
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小川沿いに歩いて行くと
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派手に着飾った少数民族苗(ミヤオ)族の娘達が山をバックに写真を撮らせていた。
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ここは撮影ポイント。石碑の前はいっぱいの人で空きそうにない。
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少し離れて記念撮影。
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さらに奥に行くと左手に広場があり、その奥にシャトルバス乗場がある。
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こんなバスに乗る。
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2~3分上った所で降ろされて山歩き。左手の急な山道でなく、なだらかに上がって行く木製の階段道を選択。
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500段ちょいの階段を14分ほどで登り切った。
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この門をくぐると何があるのかと思ったらまたシャトルバスだ。
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15人乗りくらいの小さなバスに15分ほど下り坂を揺られて着いたのは揚家界ロープウエー乗り場。
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入場券とは別に購入が必要な乗車券。回収されるので手に持って記録。
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ロープウエーに乗るのも長い行列で、少しでも隙間を開けるといつの間にか中国人が割り込んで来る。生存競争が厳しいのだ。
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10分位上行列して、やっと乗り場にたどり着いた。ケージは8~6人乗りでゆっくりとプラットフォームを半周する間に乗り込む。
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プラットフォームを抜けるとケージは高速で周回するメインケーブルに固定されて急加速。
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6分あまりの空中散歩だ。下りのケージにはまだ人が乗っていないようだ。
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急角度で上昇していくケージ。麓の駅が小さくなっていく。1分あまりでこの高さだ。
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岩山の間を縫う長~い径間水平移動部分。すごい絶景だ。
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岩山が近い。
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頂上駅に到着。
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そこから2、3分歩くと
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自然にできた長城だ。
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人で溢れる展望台。
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Iさん提供の石碑。こんなのどこにあったのかなぁ?
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足弱さんにはカゴがある。中国式のカゴは竹製で椅子式。担ぎ棒(竹)は2本で、両側をつないだ横棒を肩に掛けている。日本のカゴに比べてかぎ手も乗り手も楽かも知れない。
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またまた大行列をしてシャトルバスに乗る。
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10分ほど乗って正午頃に到着したのは袁家界旅客センター。この施設にあるレストランで昼食。
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2009年に公開されたアバターという3D映画は見ていないが、この地域の景観がイメージの元になっているという。劉さんに あの青い人間は何と聞いたら教えてくれた。
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料理はこんな郷土料理。ご飯を金属のボウルに入れてきている・・・。鍋の向こうに見えるじゃが芋の千切りとスープが美味しかった。
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午後1時にセンターを出て
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袁家界地区の散策に出かけた。
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これが地図。Mが現在地で、すぐ下の天下第一橋を見たあとずっと右手にある迷魂台停車場まで1時間半ほどかけて歩いた。
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赤い布切れが巻かれた手摺に沿う道が向こう側の岩山にかかる天下第一橋。この橋の下は数百mの谷になっていて、いつ崩れるかは誰にも分からない。我々ツアーメンバーは安全第一、当然渡らなかった。
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横から橋の全貌を上下パノラマ合成。
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ちょっと離れて撮った全景(Iさん提供)
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奇岩の並びを見ながらゆっくりと散策。
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これも上下パノラマ合成。まるでアスパラガスのよう。
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1時半ほど散策して迷魂台停車場に抜けた。露店では大きなきゅうり(キューカンバー?)の皮を剥いて売っていた。暑いくらいなので水分補給になるのだろう。
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ここから再びシャトルバスに乗って百竜エレベータまで移動。
写真は下りてから見上げて撮ったもので高さは330m。断崖に作られた2階建てケージの露出型エレベータで一度に70人ほど乗れる。3機のエレベータが並んでいる。
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運行時間はわずか1分半ほどで写真を撮る暇もないほどだった。
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エレベータは2009年~12年にかけて1億2千万元(当時の円レート換算で17億円)かけて作られたそうで、世界第一梯とある。
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しかし自然の景観にはかなわないわなぁ。四七将軍岩と呼ばれている連なった岩山は大迫力。
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午後3時過ぎ、谷間は暗いのでフラッシュ撮影。
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このテラスからさらにエレベータで下の道に下りるのだが、百竜エレベータに比べて小さな20人乗りくらいのが3機なのでまたまた大行列だ。エレベータは両扉になっていて乗り降りがスムーズになるように設計されているのだが、ここは中国何でもありの悪知恵世界で、行列を無視して降りる側の扉から乗り込む輩が居るのだ。乗り込み側の扉が開いたら既にケージは半分くらい埋まっていて真面目に並んだ人は乗れても半分なのだ。とにかくマナーが悪い!

何とか地上に下り、また行列してシャトルバスに乗りこみ30分ほど索渓湖のほとりを下って武陵源ゲートに出た。
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このゲートから今夜のホテル武陵源賓館までは500mくらい。西日を受けながら疲れた足を引きずって4時過ぎにたどり着いた。
チエックインして部屋に入り、小一時間ベッドに大の字になって休憩。疲れた~。
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5時過ぎからバスで茶芸館に出かけた。白茶、杜仲茶、7年物プーアール茶、10年物プーアール茶を試飲。それなりに味は違ったが好きな味では無かった。私はやはり日本の煎茶の新茶がいいなぁ。
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バスで市内に戻って清源閣というレストランで夕食。
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竹筒料理とあったが一部の料理が竹筒の容器に入って出てくるだけ。ご飯はやはりボウルに入って出てきた。
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7時頃にホテルに戻ると とっぷりと暮れていて周囲の木々に吊るされたLEDバーでライトアップされていた。
表の通りまで少しそぞろ歩き。角にある小さな店に入ってみたが買いたいものは無し。その先は小さな食堂が並んでいるだけなのですぐにUターン。
本日の歩数:12300歩 風呂に入って早目に就寝。
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