ソアリング & セーリング日記 ベネルクス & ドイツツアー 3日目

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ベネルクス & ドイツツアー 3日目 


2014.10.12
Sun
10:23

キンデルダイクでオランダの象徴、風車群を見学。
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ベルギーに入って2番目に訪問した古都へント(ゲント)。 
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アムステルダムを8時に出発。E19号線を南下して郊外に出ると朝霧が出ていて視界は数百m。日曜なので道路は空いていて流れはスムーズだった。ちなみにベネルクス3国とドイツは高速道路は無料。
ロッテルダムを経由してキンデルダイクには9時過ぎに到着。まだ靄が残っているが、朝早いので誰もいない。運河沿いの道沿いに多数の風車が見える。
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30分のフリータイムなので10分ほど歩いた所で写真を撮り、同じ道を引き返した。
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小道の入り口付近では釣をする人。何が釣れるのだろうか?
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北側の水路には運河ツアーの船が停っていた。
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水路に直交するレック川には大型のクルーズ船が入ってきて、小グループに分かれた観光客が次々と運河入り口に入ってきて、写真を撮ったらすぐに引き上げて行く。少しだけ我々の方が早く着いたので静かな雰囲気を味わえた。
巨大なスクリューは運河からレック川に水を排水するポンプのようだ。川の水位の方が高いわけで、改めてオランダの土地の低さを実感した。
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9時40分にはキンデルダイクを発った。
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高速A16号線を南下してベルギーに入った。シェンゲン協定で国境はフリーパス、ここからベルギーという看板が道路横に立っているだけ。一応パスポートは携帯していたのだけど・・・
ベルギー第二の都市アントウェルペン(アントワープ)には11時15分に到着。旧市街の中心、ノートルダム大聖堂が見える。
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スヘルデ川に面したレストランで市内観光の前に昼食。
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塩と胡椒の容器、頭にS、Pとある。ベルギーに入ってビールの種類は5~6種に増え、皆さん選ぶのに苦労していた。私は痛風を恐れて迷わず水を頼んだのだが、何と150ccほどのコップで持ってくるではないか。てっきり500ccのボトルで来るものと思っていたのであきれてしまった。これだけでビールと同じ€3(420円)、何と高いこと。
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メインはポーク料理でまあ美味しかった。付け合せは例によってフライドポテト。フライドポテトの起原はベルギーとの事で、こちらではフリッツと言う。
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外に出るとカラフルでかわいい連結バスが通り過ぎた。
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河畔に建つ城はステーン城(石の城)と言い、国立海洋博物館として使われているそう。
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古い街並みの路地を歩いて旧市街中心に向かう。 
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肉屋のギルド・ハウス
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スヘルデ川を往来する船の船乗りは巨人のドルオン・アンティゴーンに通行料を払わないと、手を切られて河に捨てられたという伝説があり、アントウェルペンのアントは手、ウエルペンは投げるの意味から地名の由来になっているとの事。
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肉屋のギルド・ハウスの先端が見える。
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マルクト広場に出た。
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ギルドハウス。
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市庁舎。
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観光馬車が行く。力強そうな馬だ。馬車は全員が2階席に乗っていて、下は空。いかにもトップヘビーで危なそう。
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広場の中心にはブラボー像の噴水がある。ブラボーとは古代ローマの兵士の名で、スヘルデ川で暴威をふるっていた巨人アンティゴーンの手(ant)を切り取って投げた(werpen)という伝説に登場する英雄。
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ノートルダム大聖堂 カテドラル。
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日曜の午後なので中央通路の左手ではミサが行われていた。
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ミサの祭壇にはマリア像。今日はグリーンと言うマントの色は時々変えられるらしい。
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主祭壇の左に飾られているルーベンス作のキリストの昇架。右下から左上に延びる構図が躍動的。
フランダースの犬の主人公ネロはこの絵の前で昇天したと言う(私は読んでいないし、アニメも見ていない)
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中央祭壇にはルーベンス作の聖母被昇天図。ちなみに被昇天とは天使に支えられて天に昇る姿で、自ら昇るのは昇天との事。ここにきて目からうろこが落ちる思い、納得~。
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昇天したマリアさまは見上げると天井画の中にあった。すごく分かりやすい配置ではないか。
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右手にはキリストの降架の絵。こちらは右上から左下への構図で昇架図と対称になっている。中央上からキリストの左肩に触れようとする手の位置が秀逸なのだそう。触れてしまうと安定した構図になると言う。そんなものかな?
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真っ直ぐスヘルデ川に戻る。
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スヘルデ川。川岸に連なる屋根の向こうがバスの駐車場。2時過ぎにアントウェルペンをあとにした。
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アントウェルペンから西南西に約60km、1時間ほどでヘント(ゲント)に到着。
この像は聖バーフ教会の有名な宗教画を描いたファン・アイク兄弟だそう。
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聖バーフ教会。
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鐘楼。
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教会内。
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主祭壇に祀られているのはバフー像 騎士の名?
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これがファン・アイク兄弟が描いた祭壇画‘神秘の子羊’のレプリカ。本物もあとで見たけどそんなにいい絵とは思えなかった。
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教会を出てライエ川に向かう。広場には日曜とあって女の子たちが街に出て、ガールスカウト活動中。
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しゃれたトラムが走っていた。
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これはガールスカウト活動のテーマだそうで、外国人を入れてスマートフォンで自分撮りするとの事。何だか楽しそう。
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この馬車はオープンで低く、安定感がある。
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これは元肉屋の建物。
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中に入ると梁から生ハムがたくさんぶら下がっていた。今はレストランとして使っているそう。ドアに99人まで入れますとあった。100人より訴求力がある。
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街のカフェは賑わっている。
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ライエ川(ハンデルスドク)東側河畔のコーレン レイという街並み。
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反対側(上流側)。
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西側 グラスレイにはギルドハウスが並ぶ。
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聖ミカエル橋に上がる。
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欄干のミカエル像。
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先ほど渡った上流の橋。
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ミカエル橋の端まで来ると聖ミハエル大聖堂、鐘楼、聖バーフ大聖堂が並んで見える。
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市庁舎が建つ コーレン マルクト広場。
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ファサードの上には楽しそうな像がいっぱい。
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4時半過ぎにはヘントをあとにした。

ヘントから西北西に50km、ブルージュには6時前に着いた。ホテルにチエックインして、歩いて夕食レストランに向かう。
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路地が一段狭くなった所に建つレンガ造りのかわいいレストラン。
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メインは鶏のクリーム煮だった。
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食事が終わって店を出るとかなり激しい雨になっていた。市の中心マルクト広場まで鐘楼を目指して歩き出した。
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これがマルクト広場の州庁舎。
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明日も半日ブルージュ観光するので すぐに引き返した。添乗員が夜のブルージュを見られるのは旧市街に泊まった人の特権と言っていたが、そのとおり。いい雰囲気である。
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ザンド広場に戻ってきた。ホテルは左奥。雨に濡れた緑色のタイルが大変美しい。
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ホテルはかなり古いが広さはたっぷり。落ち着いた部屋で良く寝られた。
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本日の歩数。12,320歩。良く歩いた。
4日目に続く
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コメント


やはりオランダと言えば風車のイメージがすぐ浮かびますね。
地面が水面より低いので、24時間中排水のポンプの動力源として必要性に迫られた結果でしょうね。大容量低揚程のスクリュウポンプが多いのですか?(ケーシングがないのでメンテがし易そうですね。)
それにしてもヨーロッパはどこもキリスト教の大聖堂や石とレンガ造りの建物は素晴らしいですが食べるものは日本が断然いいでしょう?
【2014/10/24 13:23】
URL | 南條 #- *編集*

南條さん コメントありがとうございました。

スクリューポンプを見たのはここだけです。動力は電動モータと思われます。この運河に沿って多数の風車が建っているのですが、全て観光用で 帆を張ってなく 回っていません。
オランダで良く見かけたのは発電用の風車です。老舗のベスタス社はオランダの会社ですね。

ヨーロッパはどこの街でも教会と石やレンガ造りの建物が多くてごっちゃになりそうです。キリスト教でもオランダはプロテスタント、ベルギーはカソリックと宗旨が違うのですよ。アムステルダムでは教会を見ませんでした。プロテスタントなので質素で観光価値はあまり無いと言う事なのかも知れません。ベルギーの教会は祭壇画もあわせて豪華でりっぱでしたね。

食事もオランダのクロケットはファストフードでNGでしたね。ツアー会社がかなりきびしい金額しか出さないのかも知れません。ベルギー、ルクセンブルク、ドイツの食事はまあ良かったですよ。
【2014/10/28 08:51】
URL | 川上です #ZK8I3X6w *編集*

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