クロアチア旅行
2014.05.26
Mon
10:10
ヒコウを1週間お休みして、あの‘紅の豚’の舞台 アドリア海に面したクロアチア、モンテネグロ、アルバニア3カ国を巡ってきた。本当はベネルクス3国とドイツ13日間のツアーに参加するはずだったのだが、最低催行人数が集まらず中止に。代案としてこのツアーに決めたもの。

クロアチアってこんな所。面積は5万7千km2(北海道より狭く、九州より広い)、人口は440万人余、首都はザグレブ。1991年ユーゴスラビアの内戦を経て独立。


クロアチアってこんな所。面積は5万7千km2(北海道より狭く、九州より広い)、人口は440万人余、首都はザグレブ。1991年ユーゴスラビアの内戦を経て独立。

6時半前にゆめタウンバス停に着くと、会社の後輩Hさんがいた。タイ工場へ3週間の予定で出張すると言う。軍事クーデターが起きているのに大丈夫かいな?秋田さんによろしくと伝えた。
6:34発のバスは順調に走り、関空には10時前に到着。11時には受付を済ませ、少しだけユーロに換金してから出国。搭乗機はアリタリア航空 AZ793便、13:05発とある。

12時半過ぎに搭乗口に着いてお茶を買って一息。やれやれ。ここまでで既に6時間経過。

アリタリア機の機体はエアバスA330 約180人乗り。席は22列目の中央席。シートピッチはフィンエア機よりは広く感じたがやはり狭い。こんな所に13時間のカンヅメ状態、考えただけで憂鬱になる。
離陸して2時間ほど経って昼食。和食を選んだら鶏や小芋の煮物、塩鮭や昆布巻きなど、どちらかと言えば質素な内容。味付けはまあまあだった。旅行中の痛風発作を恐れてアルコールは帰路便まで控えることにした。

食事が終わって現在地を見たら、やっとハルピンを過ぎた所。やれやれ。

機内エンターテイメントで映画を見たり、ナンクロゲームをしたり、文庫本を読んだり、居眠りしたりで8時間を潰し、日本時刻で日付が変る頃に朝食。ハムと少量のサラダと言う冷たいメニュー。パンの代わりにパンケーキが半分、二つ折したものが付いていた。ちょっとプアな内容だなぁ。

気がつけばモスクワを通り過ぎ、東欧上空だ。ヘルシンキ行きのフインエア機ならもう着いている頃だな。

イタリア時刻で19時前(日本時刻翌日午前2時前)にローマ フィミィチーノ空港に着陸。

21:20発のトリエステ行きに乗り込んだ。機体はボンバルディア機80人乗り カナダ製の機体だ。

22時半にはトリエステに到着。トリエステはイタリアの最東部の町でクロアチア国境まで30分の距離にある。

22時50分には迎えのバスに乗り込んだ。

国境を越え、クロアチア西部の町オパティアのホテルまで1時間以上かかった。翌日の午前1時過ぎ、やっと部屋に落ち着けた。家を6時過ぎに出たので、ここまで26時間もかかったことになる。やれやれ。
2日目に続く
6:34発のバスは順調に走り、関空には10時前に到着。11時には受付を済ませ、少しだけユーロに換金してから出国。搭乗機はアリタリア航空 AZ793便、13:05発とある。

12時半過ぎに搭乗口に着いてお茶を買って一息。やれやれ。ここまでで既に6時間経過。

アリタリア機の機体はエアバスA330 約180人乗り。席は22列目の中央席。シートピッチはフィンエア機よりは広く感じたがやはり狭い。こんな所に13時間のカンヅメ状態、考えただけで憂鬱になる。
離陸して2時間ほど経って昼食。和食を選んだら鶏や小芋の煮物、塩鮭や昆布巻きなど、どちらかと言えば質素な内容。味付けはまあまあだった。旅行中の痛風発作を恐れてアルコールは帰路便まで控えることにした。

食事が終わって現在地を見たら、やっとハルピンを過ぎた所。やれやれ。

機内エンターテイメントで映画を見たり、ナンクロゲームをしたり、文庫本を読んだり、居眠りしたりで8時間を潰し、日本時刻で日付が変る頃に朝食。ハムと少量のサラダと言う冷たいメニュー。パンの代わりにパンケーキが半分、二つ折したものが付いていた。ちょっとプアな内容だなぁ。

気がつけばモスクワを通り過ぎ、東欧上空だ。ヘルシンキ行きのフインエア機ならもう着いている頃だな。

イタリア時刻で19時前(日本時刻翌日午前2時前)にローマ フィミィチーノ空港に着陸。

21:20発のトリエステ行きに乗り込んだ。機体はボンバルディア機80人乗り カナダ製の機体だ。

22時半にはトリエステに到着。トリエステはイタリアの最東部の町でクロアチア国境まで30分の距離にある。

22時50分には迎えのバスに乗り込んだ。

国境を越え、クロアチア西部の町オパティアのホテルまで1時間以上かかった。翌日の午前1時過ぎ、やっと部屋に落ち着けた。家を6時過ぎに出たので、ここまで26時間もかかったことになる。やれやれ。
2日目に続く
スポンサーサイト
category: 海外旅行
コメント
待ってました!クロアチア紀行。
緊迫するウクライナ、クリミア半島の近くですが政情不安は感じませんでしたか?
“紅のブタ”でおなじみのアドリア海や子供のころ科学雑誌で見たピカール博士設計の潜水艇“トリエステ号”などの名前が出てきてある意味懐かしく感じました。
二日目以降も楽しみです。
【2014/06/08 20:14】
URL | 南條 #- *編集*
URL | 南條 #- *編集*
南條さん コメントありがとうございました。
旧ユーゴスラビア連邦の6つ国の中で、今回バルカン半島西側のクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロの観光地を駆け足で見てきましたが、平和そのものでした。
アドリア海のブルーはとてもきれいでした。潜水艇を造って潜ってみようという気になりますね。ヨットもたくさん見かけました。
2日目、クロアチア観光初日をアップしました。
【2014/06/10 20:40】
URL | 川上です #ZK8I3X6w *編集*
URL | 川上です #ZK8I3X6w *編集*