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Viva イタリア 5(モンテ・チェルビーノ&モンテ・ビアンコ)
2013.07.12
Fri
08:46
5日目は旅のハイライト、2つのアルプスだ。
1つ目はスイス国境に立つモンテ・チェルビーノ(スイス名 マッターホルン)4,478m。約2,000m地点からの眺め。
アルプスはイタリア北西部 ヴァッレ・ダオスタ自治州にあり、フランス、スイス国境になっている。
1つ目はスイス国境に立つモンテ・チェルビーノ(スイス名 マッターホルン)4,478m。約2,000m地点からの眺め。
アルプスはイタリア北西部 ヴァッレ・ダオスタ自治州にあり、フランス、スイス国境になっている。
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ミラノで2連泊したアタ ホテル。設備の良い大きなホテルだった。
ホテルの裏庭を散歩。薄曇りの天気だが、山は見えるだろうか?
朝食前、レストランが開くのを待つ間、小谷さんの誘いにのってロビーのピアノに触ってみる奥さん。何を弾くかな?と思ったらリゴレットから女心の歌だった。小谷さんは渋い いい声で歌っていた。小谷さん、本当は日本の歌 ふるさと などを期待していたそうだ。
7時ぴったりにオープンしたホテルのレストランで朝食。
7時40分にはホテルを出発。A4号線を西にトリノの方向に向い、サンティア、イブレアを経由してA5号線を北に向かう。A5号は途中から西に曲がりフランス国境へと続く。モンテ・チェルビーノには途中からSS406(地方道かな?)に入って北進する。山が近くなってきた。
ドーラ パルテア川と山城 砦かな?
10時半にはモンテ・チェルビーノのビューポイントに到着。青い湖 1,981mと書いてある。
緑の湖面を前景にして、少し雲がかかってはいるがモンテ・チェルビーノがきれいに姿を見せてくれた。
反対側はなだらかな丘になっている。ふかふかの緑が気持ち良さそう。グライダーを持ってきていたら最高の空撮映像が撮れただろうが団体ツアーでは無理…。
西に連なる山々には雲がかかっている。
木々を額縁にしてもう1枚。
可憐な花が咲いていた。
10分ほどでチェルビニアの街に到着。
ムク犬が暑さにへたばっていた。毛が長いので夏は大変だなぁ。
広場にはモンテ・チェルビーノを模した岩のモニュメント。ロッククライミング、山スキーをする人の姿、牛の姿も見えておもしろい。
標高2000mを超える街を散策。
花壇にはコスモスも見える。ここはもう秋?
町外れのビューポイントにて。
再び町のメインストリート。
イタリアらしいピノキオの木製人形がウインドウに飾られていた。
西面の眺め
軒先にぶら下がった花
昼食のレストラン入り口には長い行列。入り口脇にあるトイレは男女兼用で1個だけ。
店の前には なぜかクラシックカーが駐めてあり、日本国旗が掛けられていた。
昼食を終え、駐車場からもう一度パノラマ撮影。
川向うは狭いがゴルフ場になっていた。
SS406を下って またA5に乗り、フランス国境に近い町、クールマイヨールへと移動。モンテ・ビアンコ(フランス名 モンブラン4,810m)は女性的な山で雲のベールに覆われて見られない事が多いと聞かされていたので車窓から見えた時にはラッキー!と思った。
クールマイヨールを通り過ぎてモンテ・ビアンコのビューポイントの広場で写真タイム。
ヘリコプターが飛んできた。
すぐ先の
ヘリポートに降りて行く。
再び飛び上がった。ヘリの脚にカゴのようなものが見えるので山岳救助用の機体かな?
広場にはスキーリフト乗り場もあったが
今日は休止となっていた。案内図を見るとリフトはクールマイヨールとモンテ・ビアンコの間にそびえるモンテ・チチェフ2,343mに10本以上掛かっているようだ。
クールマイヨールの町(1,224m)に戻ってきてフリータイム。
日差しが暑いが町散策に出かけた。花いっぱいのレストラン。
ゆるやかな坂道を登って行く。町中からはビアンコの手前のチチェフが見え、ビアンコに連なる峰々は頂きだけ見える。
教会に出た。
ここにも連結式の機関車形乗り物が走っていた。
広場で写真を撮り
この辺で引き返す事にした。
ホテルの前の
石のプランターにはエーデルワイスが植えられていた。
3時にはクールマイヨールを発ち、3時間半ほどかけてミラノに帰還。
8時前からホテルで夕食。前菜はまたまたシーフードのスパゲッティ。
メインは白身の魚料理だった。
デザートは盛りだくさんのフルーツ。朝食ビュッフェの残り物かな?中に1個葉が付いたほおずきの実のようなものが入っていた。食べて見ると柔らかく、杏か桃のような食感だった。
6日目に続く
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ホテルの裏庭を散歩。薄曇りの天気だが、山は見えるだろうか?
朝食前、レストランが開くのを待つ間、小谷さんの誘いにのってロビーのピアノに触ってみる奥さん。何を弾くかな?と思ったらリゴレットから女心の歌だった。小谷さんは渋い いい声で歌っていた。小谷さん、本当は日本の歌 ふるさと などを期待していたそうだ。
7時ぴったりにオープンしたホテルのレストランで朝食。
7時40分にはホテルを出発。A4号線を西にトリノの方向に向い、サンティア、イブレアを経由してA5号線を北に向かう。A5号は途中から西に曲がりフランス国境へと続く。モンテ・チェルビーノには途中からSS406(地方道かな?)に入って北進する。山が近くなってきた。
ドーラ パルテア川と山城 砦かな?
10時半にはモンテ・チェルビーノのビューポイントに到着。青い湖 1,981mと書いてある。
緑の湖面を前景にして、少し雲がかかってはいるがモンテ・チェルビーノがきれいに姿を見せてくれた。
反対側はなだらかな丘になっている。ふかふかの緑が気持ち良さそう。グライダーを持ってきていたら最高の空撮映像が撮れただろうが団体ツアーでは無理…。
西に連なる山々には雲がかかっている。
木々を額縁にしてもう1枚。
可憐な花が咲いていた。
10分ほどでチェルビニアの街に到着。
ムク犬が暑さにへたばっていた。毛が長いので夏は大変だなぁ。
広場にはモンテ・チェルビーノを模した岩のモニュメント。ロッククライミング、山スキーをする人の姿、牛の姿も見えておもしろい。
標高2000mを超える街を散策。
花壇にはコスモスも見える。ここはもう秋?
町外れのビューポイントにて。
再び町のメインストリート。
イタリアらしいピノキオの木製人形がウインドウに飾られていた。
西面の眺め
軒先にぶら下がった花
昼食のレストラン入り口には長い行列。入り口脇にあるトイレは男女兼用で1個だけ。
店の前には なぜかクラシックカーが駐めてあり、日本国旗が掛けられていた。
昼食を終え、駐車場からもう一度パノラマ撮影。
川向うは狭いがゴルフ場になっていた。
SS406を下って またA5に乗り、フランス国境に近い町、クールマイヨールへと移動。モンテ・ビアンコ(フランス名 モンブラン4,810m)は女性的な山で雲のベールに覆われて見られない事が多いと聞かされていたので車窓から見えた時にはラッキー!と思った。
クールマイヨールを通り過ぎてモンテ・ビアンコのビューポイントの広場で写真タイム。
ヘリコプターが飛んできた。
すぐ先の
ヘリポートに降りて行く。
再び飛び上がった。ヘリの脚にカゴのようなものが見えるので山岳救助用の機体かな?
広場にはスキーリフト乗り場もあったが
今日は休止となっていた。案内図を見るとリフトはクールマイヨールとモンテ・ビアンコの間にそびえるモンテ・チチェフ2,343mに10本以上掛かっているようだ。
クールマイヨールの町(1,224m)に戻ってきてフリータイム。
日差しが暑いが町散策に出かけた。花いっぱいのレストラン。
ゆるやかな坂道を登って行く。町中からはビアンコの手前のチチェフが見え、ビアンコに連なる峰々は頂きだけ見える。
教会に出た。
ここにも連結式の機関車形乗り物が走っていた。
広場で写真を撮り
この辺で引き返す事にした。
ホテルの前の
石のプランターにはエーデルワイスが植えられていた。
3時にはクールマイヨールを発ち、3時間半ほどかけてミラノに帰還。
8時前からホテルで夕食。前菜はまたまたシーフードのスパゲッティ。
メインは白身の魚料理だった。
デザートは盛りだくさんのフルーツ。朝食ビュッフェの残り物かな?中に1個葉が付いたほおずきの実のようなものが入っていた。食べて見ると柔らかく、杏か桃のような食感だった。
6日目に続く
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category: 海外旅行